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研究開発支援事業
Research and Development Support
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施設・整備
Facility
国内最大の研究開発拠点であるつくば市に2024年にオープンした
インキュベーションセンター「X/S(イクシーズ)Worksite」内にあります。
弊社の設備機器の他にもセンター共通機器があり、充実したサポートが可能です。

湿式微粉砕・分散機(ビーズミル) 2台
ビーズによるナノ~ミクロン領域までの粉砕や解砕を得意とする粉砕・分散機です。ビーズ分離能力が優れているため、高粘度・高濃度スラリーへの対応、温度上昇を抑制した運転等、幅広い要望に応じた粉砕・分散操作が可能です。

粒子径分布測定装置 1台
レーザ回折・散乱法を用いた、最も一般的な粒子径分布測定装置のひとつです。
非常に広い測定範囲で粒子径分布を測定することが可能であり、研究開発、及び、品質管理で使用されます。

X線回折装置(XRD) 1台
粉末からバルク固体まであらゆる種類の物質を分析するための重要な非破壊分析ツールの一つです。研究開発から生産、エンジニアリングまで、XRDは材料の特性評価や品質管理に欠かせない手法となっています。

高速液体クロマトグラフ-フォトダイオードアレイ検出器(HPLC-PDA)
HPLC-PDAは、化合物を分離しながら紫外可視スペクトルを同時取得できるため、成分の定性・定量、純度評価が可能です。また各ピークの吸収スペクトル情報から未知成分の推定や特定にも役立つ分析手法です。
サービス内容
Service

受託試験

実験用微粒子
サンプル作製

受託測定

高速液体クロマトグラフ-フォトダイオードアレイ検出器による分析
微粉砕・解砕(分散)技術による効果



その他にも・・・・
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成形性の付与
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発色性の向上
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反応性の向上(溶解性、抽出性等)
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官能性の変化(食感、手触り等)
サービスに関するご質問などお気軽にお問合せください
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研究・開発において粉体の取り扱いにお困りの方
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粉体を扱う研究・開発課題をお持ちの方、ご興味のある方
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粉体に関する試験や測定において委託をご検討の方
※弊社設備で対応が難しくても、粉砕機器メーカー・分析機器メーカーをご紹介できる場合もございますので、お気軽にご相談ください。
対応例
1. 新規成分・未知成分の探索と活用
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新規成分を核とした、新製品(商品)開発
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未知成分を核とした、問題解決
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新規機能性成分の特定と、その成分による差別化商品の開発
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食品廃棄物、食品残渣中の未利用物質の探索とアップサイクル提案
2. 食品の機能性研究・制度対応
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新規機能性関与成分の特定により、機能性表示食品の申請サポート
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機能性表示食品のSR検索
3. 品質・分析手法の構築と規制対応
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食の安全管理における自主検査法、品質分析法の提案と構築
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法規制改正による品質メソッドの変更サポート
所在地
Address
【住所】
〒300-2646
茨城県つくば市緑ケ原4-19-1 X/S Worksite内
【電話番号】
080-5872-7344

アクセス
Access
つくばエクスプレスをご利用の方
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つくばエクスプレスをご利用の方「つくば駅」下車、タクシーで20分またはA3出口からバスで40分
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「研究学園駅」下車、タクシーで16分または駅北口からバスで25分
お車でお越しの方
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圏央道常総ICから約15分
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圏央道つくば中央ICから約20分
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常磐自動車道谷田部ICから約30分
